熱帯夜でも快眠できる寝室

人の健康に良い睡眠が欠かせないのは言うまでもないことですが
このところの暑さを超えた熱さときたら
夜になってもなかなか温度も下がらず、湿度も高く寝苦しく感じておられる方も多いのではないでしょうか。

といって寝苦しいからとエアコンでしのごうとすると今度は冷たい風で体調を壊したりされることもあります。

こんな蒸し暑くて寝苦しい夜にベストな寝室を考えてみました！

エアコンの無い寝室
エアコン無しでも快適な寝室です。

７月２１日（日）東郷町で構造見学会&公開気密測定
日中、名古屋の最高気温３７．０℃！
この夜の最低気温は２８．３℃！
平均湿度６６％

とんでもない猛暑日の熱帯夜ですが、建築途中の見学会会場では・・・

室温２６℃、湿度５５％！快適です！

この家は延べ床面積約３７坪

ご覧の通り、写真の部屋にはエアコンはありません。
畳数で７４畳、吹抜けを含めると７８畳ほどになります。

この７８畳の涼しさの秘訣は２階に設置した１０畳用エアコン１台

そしてもう一つの秘訣は

Ｃ値０．０９㎠／㎡の超気密性能

因みにこの日の平均湿度は６６％
外気温より１０℃も温度が低いのにも関わらず湿度も低い（55％）

これが超気密性能だからできるスゴ技
エアコンの無い部屋までドライで快適です！

エアコンの無い寝室で快眠いかがでしょうか！