公開気密測定&構造見学会（Ｃ値＝0.09㎠／㎡）

9月7日（土）暑さの中、名古屋市緑区で公開気密測定&構造見学会

すき間相当面積14㎠、Ｃ値は０．０９でした。

アイディールの家のホームページをご覧になられて、
弊社気密性能は「間違いじゃないの！」とご参加いただいたお客様も測定を目の当たりにされ「間違いじゃないんですね！」

さらに玄関ドアの重さ体感で「凄い！納得」
気密測定は見るだけですが、弊社では必ず客様に玄関ドアでご体感していただきます。

簡単に説明しますと気密測定の機器が作る室内外圧力差５０㎩を玄関ドアの重さでご体感いただきます。

５０㎩（パスカル）と聞いても実感がわかないかもしれません。
大気圧は１０１３hp（ヘクトパスカル）ですから、５０㎩というとおよそ１／２０００になります。
また１気圧を水深に換算すると約１０ｍですから１０ｍの1／2000は５ｍｍとなります。

つまり建物内外に５０㎩の圧力差を作るということは、５ｍｍ相当の水圧がかかることと同じです。

玄関ドアが縦２ｍ横１ｍとしますと、水に換算すると１０㎏の圧力がかかることになるというわけです。
もちろん普段の生活ではそんな圧力がかかることはありませんので、ご安心ください。