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長い夏!短い秋!

童謡の「ちいさい秋みつけた♬」の小さいは秋の長さを表しているわけではありませんが、ここ数年秋の短さを感じないでしょうか!

その原因の一つは夏が長くなったこと「暑さ寒さは彼岸まで」と言われますが
9月はお彼岸過ぎても暑い日が多く、秋を感じるのは10月に入ってからといった年が多くなりました。

もう一つの原因は「秋晴れ」が少なく、雨や台風が多くなったせいだと思われます。

秋=晴れ!

それも空気の澄んだ日本晴れという印象の方が多いのではないですか?
1964年東京五輪の頃、10月10日は晴天の特異日で開会式もこの日でした。
11月3日も晴天の特異日といわれたりしてかつての日本の秋は、「日本晴れ」と「美しい夕焼け」が定番だったのです。

 

長い夏の影響からか刈り取ったはずの秋の田んぼには2度目の稲穂がみられます。
かつて、高知県などで行われた二期作が東海地方でもできそうなほど夏が長くなっています。

何が言いたいかと言えば「住まいづくりも夏向きに」でした。

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