エネルギー自給時代／2022年はＶ2Ｈ時代の始まり

これまでの住宅用太陽光発電は、その多くが買い取り制度による売電でした。

2022年太陽光発電の買取価格は、17円／kwｈの見込みで、規模やメーカー、日照条件にもよりますが売電で元をとるのに10年近くかかりそうです。

電力契約にもよりますが中部電力スマートライフプランでは

平日昼間の電気料金は38.71円／kwh

太陽光で発電した電力を17円で売るよりも、自分で使うことで38.71円／kwhを0円にしたほうがお得ですよね！
でも昼間使う電力は意外と少ないのでは？そこで蓄電して夜使ったらというわけですがこれまでの一般的な蓄電池は容量が小さく、価格も高く実用性は問題がありました。

昨年暮れ、2022年年央トヨタ自動車がBEVの新型車「ｂZ４X」の発売を発表

こうなれと、日中EV車に充電できれば、太陽光発電の自給自足が現実的になります。

２０２２年「アイディールの家」でもいよいよV2Hを導入した本格的エネルギー自給住宅を提案してまいります。