公開気密測定/気密性能を知らない住まいづくりはあり得ない
11月23日知立市で公開気密測定
C値は0.11㎠/㎡
下屋があったり、窓が多く、玄関が引戸のため難易度の高い建物でしたが、かなり良い数字です。
地球温暖化の影響で、夏の湿気(水蒸気)は以前よりかなり高くなっていて構造木材を長持ちさせたり、省エネルギーに暮らす上で気密性能は極めて重要になっており、気密性能を知らない住まいづくりはあり得ない時代です!
ところでこの家の60mmサイズ屋根垂木を留めつけているのは、タルキックというビスを使っています。長さは120mmで全箇所このビスで留めつけます。
これで台風時など先端の吹き上げにも万全といえます。