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暮らしの中で実践できるSDGs

最近話題の「SDGs」様々な解釈表現がされていますが
・・・

持続可能でよりよい世界を目指す国際目標

ぐらいが一番しっくりくるかなと思います。

17項目の目標がありますが、自分たちに一番身近なところから取り組むことが分かりやすく実践できるはずです。

一番身近と言えば、日々の暮らしですね!
暮らしといっても漠然としていては面白くありません。

毎日散歩する人は1日5,000歩とか8,000歩とか目標を設定
万歩計で達成感を味わいます。

 

13番目.気候変動に具体的な対策を
LCCM(ライフサイクルカーボンマイナス)住宅なら建築段階から長く快適に、健康的に暮らして解体・廃棄するまでのCO2収支をマイナスにできます。

7番目.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)はLCCM住宅には必需品

家庭のエネルギーを見える化するシステムでこれを導入するだけで省エネ意識を高め平均で13%の省エネ効果が認められています。
意識の高い方なら20%ぐらいいけそうです。

更にデーターは10年間蓄積できるので経年での管理も容易です。

身近なところから意識が高まると、そこからの情報発信で大きな広がりができます。

8番目働き甲斐も経済成長も
9番目産業と技術革新の基盤をつくろう
11番目住み続けられる町づくりを

 

省エネルギーを地域全体で取り組んだり、交通体系、ゴミの減量化、リサイクルなど地域社会で暮らしから発信する技術革新や地域社会
全体での取り組みは、雇用確保や地域経済全体にも大きな波及効果が期待できます。

そして地域社会で取り組むSDGsは、海洋汚染、温暖化防止、水資源や空気環境など大きな目標に繋がっています。

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